ノンストップいぐざむ

細かいことは気にしないで生きています。

憧れの作家さんにお褒めの言葉をいただける時代

 

先日、Twitterにこのような投稿をしました。

 

これは谷口崇さんという作家さんが作った有名な自主製作アニメ「森の安藤」のエンディングテーマで、ほんの軽い気持ちで仮装して歌ってみたのですが

なんと、原作者である谷口崇さんから、Twitter上でお褒めの言葉をいただきました。

他人の投稿なのでここには載せられませんが「とても理想的」と言っていただけました。

感無量です......。

 

ファンアート?とはいえ、Twitterに他人の著作物を載せるというのは著作権の侵害にあたってしまう良くない行為なのですが、大変寛大なコメントをいただきまして、誠にありがとうございます。著作物の無断使用、大変失礼いたしました。

 

 

僕が谷口崇さんを初めて知ったのは中学生のとき。クラスメイトに、「森の安藤」というアニメが面白いから観て!と言われて観てみたのがきっかけでした。

森の安藤を初めて観たときの衝撃はすごかったです。面白くて面白くて、何度も再生しました。あまりにも観すぎて、台詞を覚えてモノマネして、母に披露していたくらいです。

公式ウェブサイトで公開されていた他の作品もどれも面白くて、すぐに谷口崇さんのファンになりました。

 

 

そんな谷口さんご本人に、僕のファンアート?を観ていただけただけでなく、お褒めの言葉までいただけるなんて、信じられない思いです。

しかも、谷口さんが引用リツイート(他人の投稿に自分のつぶやきを載せて拡散すること)をしてくださったおかげで、ものすごくたくさんの人に僕の投稿を観てもらうことができました。

普段からたまに動画や文章を投稿していますが、こんなにも多くの反響をいただいたことは未だかつてなかったので、すごく嬉しいです。

 

こんな体験が出来るなんて、すごい時代になったなぁとしみじみ思いました。一生の思い出になります。

谷口崇さん、この度は本当にありがとうございました。

 

─完─