ノンストップいぐざむ

細かいことは気にしないで生きています。

ファックスって言葉、スケベすぎませんか?

 

【注意】

この記事は非常に下品な内容であり、直接的な表現が多分に含まれています。

苦手な方は読むのをやめるか、苦手だなぁと思いながら読んでください。

 

 

ファックスってありますよね。

あの、電話機から紙がこう、ビーーーって出てくるやつ。

ファクシミリを略してファックスっていうみたいなんですけど

 

あれ、スケベすぎませんか?ファックスって…おいおい…

 

 

途中で言うの止めたらただのファックですからね?

ファックってあれですよ?性行為のことですよ?

え??大丈夫????

 

しかも語尾にスって…これ複数形ってことでしょ???

複数で性行為??え!?!?!?

エッチな乱痴気パーティ的な感じですか??

それ大丈夫?????

 

複数で性行為じゃないなら、いくつかの性行為みたいな感じか?

交尾の奨励みたいな。どんどんヤれよ!!みたいな??

え、養殖…?養殖ですか……?

牧場の経営をされていらっしゃる……?

 

 

 

あのさぁ。

この公然わいせつドスケベワードはさぁ、英語圏の人が考えた言葉なわけじゃん。

当然ファックという言葉の意味は知った上でな。

 

それでさぁ

英語圏のなにもしらねー無垢な子供がさぁ

パピーやマミーが使ってるこの機械、ボクも使ってみたい!と思ってさぁ

「ママー!!僕もファックスしたい!!!」

とかいうわけでしょ?何言わせてんだよ。

 

ドスケベだよ。誰だよ最初にファックスって略したやつ。

マジモンのドスケベ。性癖のねじ曲がったトゥルー・ドスケベ。

ドスケベすぎて逆に文化勲章をもらったとか、もらわないとか。

 

 

 

これさぁ。

逆にこういう革新的な情報伝達手段を考えだせば

こういうドスケベな名前を付けても許されるし、なんなら世界中で使われるっていうことだよね。

 

もし俺がこういう新しい技術を発明したら

「交尾ッシュ」とかそんな名前にしてもいいってことだよな?

ファックスがありなんだもん。なんでもアリだろ。

 

「コウビッシュ」略して「コウビ」だわ

 

俺の発明した「コウビ」で、ファックスに復讐してやるからな。

 

世界中の奴らに、大真面目にコウビって言わせてやるよ。

 

 

 

オォーウ、いぐざむサーン

アナタのアイディアは素晴ラシイデース。

ぜひ詳細をワタシに送ってホシイデース。

 

メール?ノーノー、そんな古クサイ方法はダメデース。

コウビデース、コウビしてくだサーイ。

コウビしてくだサイよー。お願いシマース。

 

 

 

これだわ。

 

 

やってやんよ。

 

 

コウビって言わなきゃ文化的な生活が送れないようにしてやるからな。

 

 

覚悟しとけよ。

 

 

 

というわけで私いぐざむは、革新的な情報伝達技術の開発者を募集しています。

我こそは、という方は、ぜひ完成させた後、命名権だけ私にください。

 

一緒に世界を変えましょう。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

以上です。

 

─完─

前の記事「架空の手紙」

架空の手紙

拝啓 よしこさん

 

壁から生えた鉄道模型が美しいソーラン節を魅せる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

最後にあなたとお会いしてから516354年の月日が経っていることがいまだに信じられません。

あの時いただいたお菓子、とてもおいしかったです。おかげでゴミの分別ができました。

 

さて、この度あなたにお手紙をしたためたのには訳があります。

すでにお気づきのことと思いますが、言いたいことを忘れてしまいました。

ひょっとすると知っているかも?と思い、妹に相談してみましたが

相変わらず首から下が土に埋まっているので、やはり彼女はあまり役には立ちません。

 

あなたがいなくなってから、夜がとても長く感じられるようになりました。

できることなら、もう少しあなたと一緒に居たかった。

もっとあなたに本を食べさせてあげたかった。

それだけが心残りです。

ですが、あなたにはあなたの人生があります。

東京タワーの呼称を「もっちり どすこいランド」に変える夢、応援しています。

辛くなったら、魔法瓶をこすってみてくださいね。摩擦が生じますので。

 

私も近頃は忙しく過ごしていますが、あなたへの手紙を書くことは一生に一度の楽しみなので、ご迷惑でなければお付き合いいただければと思っています。

桜の花びらが爆笑の渦に巻き込まれる季節までは、私は死にません。

 

それでは、またお会いできる日を楽しみにしています。

ぜひご自由にご歓談ください。

 

敬具

 

―完―

前の記事「久しぶりにマックポーク食べたら宇宙の真理が見えました」

久しぶりにマックポーク食べたら宇宙の真理が見えました

こんばんは、いぐざむです。

みなさんマクドナルドは行かれますか?私は好きでよく行っています。

私の推しメンは「チキチー」なので、いつもチキチーとポテトとドリンクのセットを頼むのですが

先日ふと思い立って数年ぶり(たぶん10年近く)にマックポークを頼んでみました。

いっときメニューからなくなっていたような気がするのですが、最近はマクポという名前で復活しているのです。

 

以下は、そのマクポを久しぶりに食べた率直な感想を、後日あらためて再現してイメージ映像化したものです

ぜひご覧くださいませ。

 

 

 

 

これがマクポか~~~

食べるの久しぶりだな~、確か結構おいしかった気がするんだよね。

 

 

とりあえず食べよう。いただきま~す

 

 

 

 

もぐもぐ

 

 

 

 

 

んっ……?

 

 

 

う、うまっっっっっ!!!!!

 

うままっっっっ!!!

 

うまままままままままっっっっっっ!!!!!

 

 

 

 

うめ~~~~~~~~~!!!!!!!

 

 

 

めちゃくちゃうめぇ!!!なにこれ!!!

 

普通にバーガーとしてうまいし肉もジューシーなんだけど

なによりこのソース!!ソースめちゃくちゃポークに合ってるし香ばしくてうめぇ!!!

この味!和風のソースの中で一際目立ってるスパイス?がある!なんだこれ!なんかすごい知ってる味なんだよな!!!

もう一口食べればわかる気がする!知ってるぞこの味!!!

 

 

ぱくっ

 

 

 

いや、うっっっま!!!!!

 

 

いやいやいやいやうますぎるこれはめちゃくちゃうめぇ

なんのソースかはわかんなかったけどうめぇぇぇぇぇぇ!!!!!

 

これ単品200円でいいの!?!?セットにしても500円だけど本当にいいの!?!?!

このうまさで!?!?!マジで!?!?!?

 

 

 

やばすぎるこれはうまいやばいよこれは

 

普通に340円とかの他のバーガーよりよっぽど満足度高いんだけど逆に大丈夫!?!?

経営的にこれ大丈夫!?!?!200円でいいの???

 

 

いいのか!!ありがとう!!!!!!

 

 

あああああああああああああああああああああああああああ

 

 

 

うめ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!

 

 

 

 

ああああああああぁあああああぁぁああぁぁああああああ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

うひょひょひょひょひょひょひょ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

あぱーーーーーー!!!!!!

 

 

 

 

 

 

あぴゃピゃぴャぴゃPYゃぴ;ゃぴvゃ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

きゃキキきゃきゃ9きゃャキャぁききllゃKya;sf!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ……はぁ……

 

 

 

 

 

 

 

はぁ……はぁ…ハァ………

 

 

 

こ…これが………

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙の真理.............

 

……………………………

……………

 

 

 

 

 

 

 

 

―完―

前の記事「2019…?おい、どうしたんだよ…!!」

2019…?おい、どうしたんだよ…!!

 

2019…?おい、どうしたんだよ…!!

 

ごめんね…私、もうダメみたい…

 

ずっと一緒に居ようって約束したじゃねーかよ!来年も、再来年も…!ずっと…!!

 

ごめんね、私、嘘つきだよね…こんな私を好きで居てくれて、本当にありがとう… でももう、お別れなんだ…

 

 

お別れってなんだよ! お前が居なくなったら俺…これからどうやって生きていけばいいんだよ!!

 

大丈夫…私の代わりにね、2020ちゃんっていう、新しい子が来るんだ… とってもいい子だから、きっと仲良くなれると思う…

 

お前じゃなきゃダメなんだよ!!頼む!行かないでくれ!2019…!!

 

もう…お別れだね……。今までありがとう、私が居なくなっても、私のこと、忘れないでね… それじゃ、元気で……

 

2019ーーー!!!!! くそぉ!!なんでだよ!!!なんでこんなことになったんだよ!!! うわぁぁぁぁぁぁあ!!!

 

 

 

 

あ、あの…!はじめまして!2020と申します!!

 

 

うっ…うっ… なんだよ!どっか行けよ!!今それどころじゃ…

 

 

ん……?

 

 

 

 

あ、2020ちゃんめっちゃ可愛い。乗り換えるわ。

 

─完─

前の記事「クリスマス…だと!?実在したのか!!」

クリスマス…だと!?実在したのか!!

 

隊長「クリスマス…だと!?くっ、実在したのか…!!」

兵卒「はっ。前線からの報告によりますと、カレーシとカノージョから構成される”カップ-ル”というグループを中心に、戦線を広げているとのことであります。」

隊長「なんということだ…くそぉ!!!わが軍が誇る”ヒリーア・ジュー”は何をしている!?!?」

兵卒「ヒリーア・ジューも昨日までは意気揚々と『クリスマスをぶっこわーす!』などど腕を掲げて叫んでおりましたが、クリスマスの雰囲気にのみ込まれ、すでに再起不能です!」

隊長「ではまさか、ラブホ・テールの状況は……?」

兵卒「はい。申し上げにくいですが、すでにカップールにより占拠されつつあるとのことです…」

 

隊長「あれがカップールに埋め尽くされるようなことになれば…我がヒリア軍はおしまいだ……!すぐに各地のラブホ・テールに兵を入り込ませろ!!」

兵卒「で、ですが、ラブホ・テールの利用料金は決して安くなく、軍事費が…」

隊長「構わん!俺のお小遣いを投入する!!」

兵卒「な、なんですと!?それでは、隊長の銀行口座が……」

隊長「ふん、俺も年を取ったものだ。カップールごときに遅れをとるとは…。ここが俺の死に場所なのかもしれん。全力で投入しろ!!」

兵卒「はっ!!!すぐに兵を向かわせ、ラブホ・テールに侵入させます!!!」

 

 

―――数十分後―――

 

 

隊長「その後の状況を報告しろ!!」

兵卒「はっ。ラブホ・テールに向かった我が軍のヒリーア・ジューは着々と戦果をあげ、ラブホ・テールの空室を埋めているとのことです!」

隊長「よし…作戦は成功だな。」

兵卒「はい。ご覧のとおり、カップール共も、満室になったラブホ・テールを前に成すすべもなく家路についているようです。」

隊長「くくく…そうだ、帰れ…家に帰れ…。ん……?家に帰…はっ!!!!!!!!これはマズイっ……!!!!!」

兵卒「隊長!どうしました!!」

 

隊長「これはマズイことになったぞ……考えてもみたまえ、ラブホ・テールを失ったカップールはどうすると思う……?」

兵卒「どうって、家に帰るしか……。……まさか!!!」

隊長「そう、そのまさかだ…。やつら、ラブホ・テールを奪われた代わりに、自宅でドンパチやろうってわけさ……。ははは、もうおしまいだ……我がヒリア軍は、もう……」

兵卒「隊長…」

 

隊長「もう何もかも失った。ヒリア軍の隊長として、俺に残っているものは、もう何も……」

兵卒「隊長……!水くさいじゃないですか!あの、その……」

隊長「なんだ。急にもじもじして、どうしたというんだ?」

兵卒「その…。隊長には、ぼ……僕が、いるじゃないですか……」

隊長「お、お前……」

 

 

兵卒「僕んち、今日誰もいないんすよ……

 

 

 

 

よかったら、どうすか////////」

 

 

隊長「ふん//////しょうがないな//////今夜は眠れると思うなよ///////」

 

 

 

アッーーーーーーーー!!!!!!

 

 

―完―

前の記事「俺、もしかしたら恋する乙女かもしれない」

俺、もしかしたら恋する乙女かもしれない

 

大人っぽく見られたい...…!

 

あふれるダンディズムを、感じてもらいたい……!!

 

 

だってそれ、人として成熟してるってことですよね。

カッコいいじゃないですか。

やっぱりいつまでもガキくさい男なんて誰も興味ないっていうか憧れないですよね。

大人の色気ムンムンのカッコいい成熟した大人にみられたいんですよ

 

 

でもね

 

 

オッサンには見られたくな~~~~~~い!!!!

 

 

 

そうなの。かといってオッサンには見られたくないの。

いつまでも若く見られたいの。

居酒屋でビールと焼き鳥と枝豆でご満悦してたら「オッサンじゃん」って言われたときに思わず黙っちゃったくらいには若く見られたいの。

 

 

大人になりたい反面、若くは見られたい......!!

 

 

どっち!?どっちなの??

 

あなたはどっちなの!?

 

 

この二つのハザマで揺れる熱い想い……

 

これってもしかして……

 

 

 

 

恋する乙女と同じなんじゃないですか~~~~~!?!?!?!!??!?!

 

 

 

 

 

 

 

心の中に住んでるタモリ「んなこたーない」

―完―

前の記事【 いぐざむ「 】

いぐざむ「

 

文章を書くことはとても面白いことだと思う。

自分の脳みそと、ほんの少しの資材があれば作れてしまうから。

 

資材といってもなんでも構わない。紙とペンがあればそれだけで作れてしまうし、コンピューターが発達した現代では、コンピューターと電力があれば、あとはほぼノーコストで文章を作ることができる。

それだけ低コストな代物なのに、内容次第では莫大な情報量を込めることができるなんて

やっぱり文章は面白いと思う。

 

 

文章と一口にいっても、いろいろな種類がある。

小説、広告、日記、台本etc......

文章を書くときは、自分がなんの種類の文章を書くのか意識しないと、読み手に情報が伝わりにくい文章になってしまうので注意が必要だ。

 

日記が書きたいだけなのに、やたらと背景や登場人物の心理描写に凝ってしまっていては、日記としては読めたものではなくなってしまう(それはそれで読みごたえがありそうではあるが)

やはり文章を書くときは、それがどんな内容なのかを考え、より伝わりやすい書き方で書くことが重要だと言えそうだ。

 

 

 

さて、ではこの文章は一体なんの種類の文章だろうか。

どことなく小説チックなような気もするが、背景や人物の描写がなく、どこの誰なのかもわからない。

もしこれが小説なら、そろそろ今の状況や登場人物の心情を説明する描写があってもいいような気がするし、ここまで地の文が続いてくると、読み手にも飽きがくると考え

 

「ふぅ……まぁこんなもんかな」

青年はそう呟くと、自室のパソコンを閉じ、すっかりぬるくなってしまったコーヒーを一口啜った。

 

などと強引にセリフを入れてきそうなものだが、いつまで経ってもそんな描写が起こる気配もない。

その考えで行くと、この文章はやはり小説ではないのだろう。

 

 

では日記か?

これは可能性が高い。そもそもこの文章が載っているのはいぐざむが運営している「Nonstopいぐざむ」というブログであり、ブログといえば一般的には日記などの雑記を綴るためものだからだ。

だが日記というにはあまりにも説明的すぎるし、扱うテーマも日常とはかけ離れている。これでは日記とはいいがたい。

 

 

 

いよいよ分からなくなってきた。

この文章は一体なんの種類の文章なのだろうか

 

そもそもこの文章が書かれた目的とはなんなのだろうか

 

なにを伝えるための文章なのだろうか

 

 

わからない……

 

 

文章を理解するためには、書いてある内容を解読するしかないというのに

肝心の文章の中にそれが書かれていないのでは、理解のしようがないではないか。

 

 

私は一体どうすればいいのだろうか……

 

 

私は……私は………

 

 

 

 

 

 

 

 

なんていうてますけどもね」

 

 

 

相方「って前フリ長いわ!!もう終わりの時間なっとるやんけ!!いい加減にしろ!!」

 

いぐざむ&相方「どうも、ありがとうございましたー!!!」

 

 

 

 

アナウンス「以上、漫才コンビ『いぐざむ&相方』さんの漫才でした。どうもありがとうございました。」

 

 

―完―

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