ノンストップいぐざむ

細かいことは気にしないで生きています。

もろみチキンの炭火焼き定食に捧ぐ

 

みなさん、大戸屋は行かれますか?

私はときどき行きます。

 

良いですよね、大戸屋

 

 

 

 

 

…いや違う違う、オート屋じゃない!

オート屋ってそれ、車屋さんかなんかだろ!

 

 

え?嘔吐屋?

こら!!!飲食店に向かって失礼だぞ!!!!

 

 

はい、そういうわけで大戸屋の話なんですけど

私、大戸屋に行ったら必ずもろみチキンの炭火焼き定食を頼むんですよ。

 

なんでって?

 

美味しすぎるから。

 

 

 

 

めちゃめちゃうめーーのよ。

本当にねぇ、これだけ食ってればいいから、大戸屋は。

 

もろみ醤油の味がしっかり染み込んだ炭火焼きチキン。

外はカリカリ中はジューシー

噛めば醤油の香りと共に鶏肉の油がジュワーーー

それをおかずに五穀ご飯をバクーーー

ですわ。

ハイパー美味い。

 

手がかかりすぎてて、注文してから出てくるまでに20分くらい待たされるんですけど、それでも毎回頼んじゃうくらい、とにかく美味しいんです。

 

 

 

 

 

 

 

っていうね?

もろみチキンの炭火焼き定食がいかに美味しいか、っていうブログを書きたかったんだけどね?

 

一つ問題があってね?

 

 

 

美味しすぎるがゆえ

 

 

もろみチキンの炭火焼き定食、以外のメニューを頼んだことがなく

 

 

他のメニューとの美味しさの比較ができねぇ

 

 

 

 

つまりね。

これ以外のメニューを頼んだら、これと同等かもしくはこれ以上に美味しいものが出てくる可能性があり

 

大戸屋で一番美味しいのはこれです!!!

 

と、うかつに勧めることができないんすわ。

 

 

 

 

こんなことある??

 

美味しすぎるが故に、それが本当に美味しいのか確証が持てないなんて

そんなことある?????

 

 

 

 

 

だからねー。

大戸屋行ったら毎回、今日は別のメニューを頼んでみよう!と思うんだけどねー。

 

結局もろみチキン頼んじゃうんだよなぁ。

 

 

なんだろう。

満足度が高すぎて、他のメニューを頼む必要がないんだよな。満足するって分かってるから。

 

わざわざリスクを侵してフロンティアする気もないというか

 

なんならもろみチキンが食べたいから大戸屋行ってる、まであるんで……

 

 

 

 

いや、でも

たまには他のメニューも頼んでみよう!!

 

他のメニュー頼んだら、もろみチキンよりも好みの味かもしれないし!!

 

どうせ何回も行くんだから、メニューに詳しくなっといて損はない!!

 

 

よし!!大戸屋行くぞ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、すみませーん。もろみチキンの炭火焼き定食でお願いしまーす。

 

─完─

ポケモンのことばかり考えているとこうなる

 

最近、ポケモンのネット対戦にハマっています。

 

ポケモンというと、子供に大人気のゲーム・アニメという印象だと思うのですが

それをいい年こいて必死に対戦して、勝った負けたで大はしゃぎしているオジサンが世の中には居るんですよ。

 

 

そのオジサンのうちの一人が私です。

 

 

なんだよ。いいだろ別に。

 

 

ドサイドンが好きなんだよ。

本当はサイドンが好きなんだけど、進化したドサイドンのほうが強いし

ドサイドンサイドンみたいなものだからドサイドンが好きなんだ。

 

どうだ、参ったか。

 

 

 

なんかもう、本当に暇があればポケモンのことばかり考えちゃうんですよね。

あのポケモンはすばやさ種族値がいくつだから、このポケモンなら先行攻撃できて攻撃力がこれくらいだからこの技を覚えさせて......

とか、そういう思考を無限にやっています。

 

 

 

まぁべつに趣味だから全然いいと思うんですけど

あまりにもポケモンのことを考えすぎていて最近、日常生活に支障をきたし始めてるんですよね。

 

 

この間バイト先で、ミスとも言えないくらいの小さ~いミスをしたときに

先輩の社員さんに「も~、次やったらカミナリ落とすからね!」と冗談で言われたんですが

 

「いや~僕じめんタイプだからかみなり効かないんですよね~wwww」

 

って答えたら、一瞬の間が開いたあとに

 

「……強いね!」

 

って言われたんですよね。

 

 

 

 

おいおい、なにいってんだこいつ。

じめんタイプにでんき無効だっつってんだから、そこの返しは

「じゃあ私ハイドロポンプ撃つね!」

だろ!!!

そしたら俺が

「ちょいちょーい!wwwみずタイプ技はダメだってwwwww」

って答えればいいじゃん、それがコミュニケーションってもんだろ!!!

 

 

 

 

って思ったんですけど

 

なにいってんだこいつ、は相手のセリフでした。

 

 

 

 

本当に何言ってんだ俺は

なんだよじめんタイプだからかみなり効かないって

 

通じるわけないだろ。

同じくポケモンやってるやつならまだしも

 

普通の大人は日常生活でポロっとポケモンネタを挟まないんだよ。

 

 

 

なんなんだ

本当になんなんだ

 

俺ってなんなんだ?

 

なんでポケモンってこんなに面白いんだ??

 

 

なんでなんだーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

 

 

 

ドサイドンのすばやさ種族値は40。

 

―完―

絶対反対☆ルッキズム!!

 

ルッキズム(美醜で人を差別する価値観)への批判的な意見をネットで見かけて、思うところがあったので小説を書きました。ド素人の書いた小説が苦手でなければぜひご覧ください。

数分で読めます。

 

 

 

 

 

”誠に残念ながら、今回は不採用とさせていただきます”

 

美咲は届いたメールを読み終えると、荒々しくも慣れた手つきですぐにメールを削除した。

 

美咲は大学4年生、就職活動の真っ只中だ。

子供の頃から必死で勉強に取り組んできた美咲は、有名な大学に通っており、成績もトップクラス。

そういった強みを活かし、条件の良い大企業の求人に応募し続けていたが

どこの企業に応募しても、結果は不採用だった。

 

 

一見すると引く手あまたな人材に思えた美咲だったが

彼女にはある欠点があった

 

容姿である。

 

美咲は生まれつき容姿に、全くと言っていいほど恵まれなかった。

 

 

 

残念なことに就活市場では、容姿の良し悪しが結果を左右することが少なくない。

美男美女でなければ、とまでは言わないが

ある程度は整った容姿が要求されてしまうのが現実だ。

当の美咲の容姿レベルは、その”ある程度”にも到達していなかった。

 

 

 

「ちぇ……また不採用か……」

 

美咲は近所の本屋で就活対策コーナーを物色しながら、深いため息をついた。

不採用のメールを見るのはこれで何度目だろうか。

もう数えるのもバカバカしくなるくらい、見慣れた光景だ。

 

 

彼女自身、自分の容姿が就職の足かせとなっていることは理解していた。

 

以前、同じく就活中だった友人とたまたま同じ求人に応募した際、友人だけが採用され、自分は落選したことがあったのだ。

友人は自分よりもずっと学力が低く、面接の結果も良くはなかったが、容姿だけはすこぶる良かった。

 

このことは、容姿が悪くても努力すればいつか報われると信じて、真面目に勉強をしてきた美咲を大きく失望させた。

結局世の中、見た目がすべてなのだ。

そう思わずには居られなかった。

 

 

 

 

とても就活のことなど考える気になれず、就職対策コーナーから足を移すと

雑誌コーナーにデカデカと飾られた、新刊の雑誌が美咲の目に留まった。

 

見ただけでクラクラしそうな色合いの、派手なファッション雑誌だ。

流行りの女優を表紙に起用したその雑誌は人気があるらしく、若い女の子たちが次々と雑誌を手に取りレジへと並んでいる。

 

 

誰もが羨むきれいな女優が写ったその雑誌の表紙には、こんな見出しが添えられていた。

 

”見た目に自身がなくても大丈夫!愛されマシュマロ女子のモテテクニック特集!”

 

あまりに無神経な一文に、思わず顔をゆがめたくなる。

何がマシュマロ女子だ。何がモテテクニックだ。

馬鹿にするにもほどがあるだろうに。

第一、そんなことを言いつつも、雑誌の表紙をかざるのは美男美女ばかりではないか。

美咲は心底不愉快な気分になり、目当ての本を買うこともなく本屋を後にした。

 

 

あまりの悔しさに、美咲はあふれる涙を拭くことも忘れ、足早に家路についた。

辺りは夕暮れ時で、まだ十分に明るかったが

涙で視界がボヤけている美咲にとっては、真夜中の砂利道のように歩きづらく、何度も転んでしまいそうになるほどだった。

 

 

やっとの思いで家に帰った美咲はベッドに横たわると、おもむろにスマートフォンを取り出し、流行りのSNSのアプリケーションを起動した。

 

いやなことがあったときは、SNSに愚痴を投稿するのが美咲の習慣であった。

長年SNSを利用していた美咲はフォロワーが多く、彼女が投稿するといつも様々な反応が返ってきた。

心が疲れた時の癒しとしてこれほどの物は他になく、最近の美咲は、自由時間のほとんどをこのSNSに費やしている。

 

 

今日もいつものように淡々と愚痴を連ねようと思った美咲だったが、この日は本屋での一見もあり腹が立っていたので、自分の投稿がより多くの人の目につくよう工夫を凝らすことにした。

 

具体的な事例を添えれば共感を得やすいと考えた美咲は、容姿の優れた就活生のほうが採用確立が高いというデータを示すネットニュースの記事を探し出して、SNSにシェアすると

その投稿に

ルッキズムの弊害。人の容姿をみて優劣を判断するような社会はもう終わりにしませんか?」

とコメントを添えた。

 

 

これを見た馴染みのフォロワーたちが自分を気にかけてくれるといいな、という程度の軽い気持ちで、いつものように投稿した美咲だったが

この投稿は、予想外の反響を呼んだ。

 

美咲の投稿は瞬く間にユーザー達の間で拡散され、以前から頻繁に交流があったフォロワー達に加えて、見知らぬユーザー達までもが次々とコメントを残していった。

 

「これいつも思ってた!見た目より、能力や資格を重視してほしい!」

「人にはそれぞれ個性があります。多様性を軽視し、容姿ばかりを珍重する世の中には嫌気が指しますね」

 

 

自分の意見を称賛するたくさんのコメントを見て、美咲は今までにない手ごたえを感じていた。

 

私の力で、世の中を変えられるかもしれない。

 

 

 

 

ここからの美咲の行動は早かった。

就職活動のスケジュールをすべてキャンセルし、空いた予定でデモ活動や影響力のある有識者へのアプローチなど

ルッキズム批判の啓蒙活動に明け暮れた。

  

私の力でルッキズムを終わらせる……!

ルッキズムがなくなれば、社会も私を認めてくれる……!

 

 

自分の将来を啓蒙活動に注ぎ込む、そんな美咲の姿を心配する者もいたが

みるみる活動の規模を広げていった彼女には、そんなことは些細な問題に過ぎなかった。

 

 

 

 

 

10年後。

 

美咲の必死の啓蒙活動が功を奏し、近年では社会からルッキズムが撤廃されつつあった。

 

ありとあらゆる場面で、容姿の美醜で人を判断することはご法度とされ

美咲のように容姿に恵まれなかったものにも、平等にチャンスが巡ってくる、そんな世の中になるはずだった。

 

しかし、美咲は今も、安定した仕事には就けていない。

 

 

 

10年前と変わらないベッドで、けたたましいアラーム音と共に目覚めた美咲は

疲労で岩のように重たくなった瞼をこすりながら、スマートフォンに手を伸ばした。

 

色があせ、すっかりよれてしまったカーテンから、どんよりとした外の様子が漏れ出ている。今日は曇りだ。

 

身体の節々が痛い。

 

美咲はもう長い間休みを取っていなかったが、生活のため今日も仕事をしなければならなかった。仕事の給料は、安い。

 

 

大音量で鳴り響くスマートフォンのアラーム音を停止させると、美咲はベッドに横たわったまま慣れた手つきでSNSを起動した。

 

タイムラインの投稿に目を通すと、馴染みのフォロワー達の何気ない投稿の中に、いいねやコメントがたくさんついた話題の投稿が目に留まった。

 

それは以前の美咲を彷彿とさせるような、社会を啓蒙する内容だったが

今の美咲には、もう心底どうでもいいことであった。

 

 

 

 

 

「能力差別に反対!優秀で努力してきた人間ばかり優遇するのは差別!平凡に暮らしてきた普通の人たちにも、平等なチャンスを!!」

 

「”頭がいい”それが人の評価基準で本当にいいのでしょうか?秀でた能力を称賛せず、誰しもが持つ平等な力を評価する社会を希望します」

 

 

 

 

美咲は、そっとスマートフォンを閉じた。

 

 

 

 

―完―

ネットに愚痴を吐き出さないとこうなる

 

愚痴がたくさんあります。

文句がたくさんあります。

 

身の回りのことはもちろん

社会について

特定の著名人の言動について

 

いいたいことはたくさんあるんです

 

 

あるけどさぁ

 

 

 

それをSNSやブログで垂れ流すのって

 

どうなんですかねぇ......?

 

 

 

別にそれをやっている人を批判する気はまったくないし

むしろ知らない人の赤裸々な意見を知れる機会なんてネット上ぐらいにしかないから、ネット上にはびこる不平不満、愚痴、ご意見は興味深く拝見させてもらうことがほとんどなんですけど

 

 

自分がそれをやるのか……?と思うとねぇ

あんまりやりたくないんですよ。

 

 

場合や内容によっては不愉快に感じる人もいるじゃないですか、そういうのって。

 

 

愉快な男でいたいんです私は。

ネット上でくらいは。

 

 

 

じゃあ現状愉快な男でいられているのか?というとそんなことは別にないかもしれないけど

「つまらん」か「愉快」かの二択だったら、まぁ見ても害はないじゃないですか。

 

だからまぁ、見てほしいけどつまんなかったらゴメーン!☆

くらいでいいと思ってるんですけど

 

 

「つまらん」「愉快」だけじゃなく、そこに「不愉快」が加わってしまうと

なんか、せっかく見てくれたのにごめん......

ってなると思うんですよ。

 

 

なんかそれが嫌でねぇ......

 

 

なるべくやらないようにしてるんです。(たまにはやる)

 

 

 

 

 

でも、とはいえ

そういう意見とかって口に出したいというか、どこかに表明したいじゃないですか。

 

実生活で愚痴を言うのもいいけど、結局上でいったのと同じ理由で

実生活でもあんまり愚痴って言いたくないから

本当にいうところがないんですよ。

 

 

 

 

そういうジレンマを抱えて生きていくとどうなるかというとですね

 

 

 

 

 

独り言でブツブツと、架空の誰かに文句をいいながら生活するようになっちゃったんです。

 

 

 

 

 

 

 

やばくない???????

 

 

え、マジでやばくない?????????

 

 

 

 

”終わり”が始まってない???????????

 

 

 

一人でなんか

「これはこうだからさぁ......この意見は本当に的外れなんだよね。こういう見方が出来てないんだよな......」

とかブツブツいいながら歩いたりとかしてんの。

 

 

 

 

やべ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

20代後半にして、近所で有名なやべぇジジイみたいになってしまった。

 

 

やべぇと思うけどこれもうどうしようもないんだよ。

だからってネットで苦言呈すマンとかになりたくないし

文句いう用のアカウントとか作り始めたらそれはそれでやばいし

 

八方ふさがりなんだ......

 

 

 

やばいよこれもうどうしようもないよ

終わった、もういろいろと終わった

自覚しながらやばいロードを突き進む人生、なんだこれ

どうしたらいいんだ?

こうすればいいのか?いや、それだとこうなるな......

ならこうか?いや、違う......

 

こうなるといいんだよなー。これがこうならああなるから......

 

ただそれだとこういうリスクもある。だからそうなると......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

などと一人でブツブツいいながら、休日は部屋にこもって過ごしています。

 

 

 

 

 

 

おしまい。(色々な意味で)

 

 

 

―完―

イチャつくカップルの隣を、ポケモンの育成について考えながら歩いた俺の気持ち

 

今朝ねぇ
珍しく朝早く起きたからねぇ
散歩してたんですよ

 

だいぶ秋になっててねぇ、涼しくて気持ちよくてねぇ

気分がいいから、最近ハマってるポケモンの育成について考えてたんですよ。

 

キングラーは、特性シェルアーマーで急所を無効にしつつ、てっぺきとドわすれで防御も特防もガン積みできるから硬いなぁ、ポケモン界のビッグシールドガードナーだなぁとか

キングラーかっこいいなぁとか

いやむしろキングラーかわいいなぁとか

 

そんなこと考えながら歩いてたんですけど

 

 

来たんだわ

 

 

 

 

カップルが

 

 

 

後ろから。

 

 

 

 

「今日一緒にお風呂入らね?笑」

「えーいいよー笑」

「やった!おっぱい揉みまくるわ笑」

「ちょっともーやだー笑」

 

 

 

 

みたいな。

 

 

 

は??

 

 

 

 

こちとら27歳にもなってキングラーの育成考えてたんですけど???

 

 

男として?オスとしての?

 

ランクの差がえげつないんですけど?????

 

 

はっきり言って羨ましいんですけど?????

 

 

これがまたねぇ

美男美女だったんだな。

 

 

言い方悪いけど、不細工カップルだったらさ

(笑)で済ませられたんだけど

 

美男美女だったんだよな......

 

 

 

 

種族値が違いすぎる。

なんだよあれ、600族だろ

 

コラッタミュウツーくらいの差が...あの.......

 

 

 

もうなんか.......

 

あの......その............

 

 

 

 

キングラーさんハサミギロチンお願いします!!!!!!!!!!!!!!

 

─完─

NARUTOの世界で忍者にならないヤツ、なに?

 

NARUTOの世界で忍者にならないやつ、何なんですか?
あの世界に生まれたんだったらどう考えても忍者目指すべきだよね?


そりゃあね、忍者だって衣食住は必要だから
忍者以外のたくさんの職業が不可欠なのはわかるんだよ

でもさ

 


それ以外の職業に就くにしても、忍術めっちゃ便利じゃない?????

 

 

 


料理人だったら、忍者仕込みの包丁捌きはもちろんのこと、火遁、水遁の術とかあったら超捗るだろうし

畑仕事だって、チャクラ練れば力仕事に役立つ上に、土遁で土の管理も容易になるよね???

 

他にも例なんていくらでも浮かぶくらい、忍者ってめちゃくちゃ他業種でも活躍できるんですよ

忍者にならないヤツ、なんなんですかね???
忍者になる、まではいかなくても
子供のうちだけでも修行しとく、程度で十分すぎるくらい優秀な人材になれると思うんですが…

 

 


まぁあの世界の忍者って、要は兵隊および殺し屋みたいな感じだから
片手間で忍者の修行したり、忍者になっておきながら他業種で働くのは無理なのかもしれないけど

いのとかテンテンは普通にお店やってるから、やれないわけじゃなさそうなんだよな…

なんで忍者の修行しないんだ?アホなのか?

 

 

まぁ忍者になりたくてもなれないっていうことなのかな。
チャクラの量や性質ってほぼ才能で決まるみたいだから
チャクラ全くなし、忍者の素質ゼロって人も普通にいて、そういう人が仕方なしに一般人やってるのかもしれない。

 

だとしたら、あの世界で忍者の才能ゼロなヤツめちゃくちゃ可哀想だな…
どんなに真面目に勉強して努力して普通に就職したとしても
同じ職場に忍者が入ってきたら勝てるわけないもんな…

 

 

 


〜寿司屋〜

大将「おう、おめぇが今日から入るっていう新人か?」

カカシ「どうもー、お世話になります」

大将「まずは下積みからだな、寿司を握るには少なくとも10年。俺みてぇになるなら40年は修行しねぇとな」

 

大将「どら、ひとつ俺の手捌きを見せてやるよ」
シュババババババババババ

カカシ「写 輪 眼!!」
シュババババババババババ


カカシ「あのー、私もお寿司握ってみたんですけど、どうですかねぇ?」

大将「お、おめぇ何モンだ!?今日が初めてだってのに、俺の寿司と同じ味を……(泡を吹いて倒れる)」

 

 

 

 

〜ゴミ焼却場〜

サスケ「天 照!!!!」ボワァァァァァァ


職員「いやー、サスケくんのおかげで仕事が本当に楽になったよ。いつもありがとう」

サスケ「……フン///」

 

 

 

 

〜工事現場〜

作業員「よし!それじゃここら一帯を更地にしてくれ!」

ナルト「わかったってばよ!行くぜぇクラマ!!」

クラマ「あいよ」


ナルト「尾 獣 玉!!!」

 

ドゴォォォォォォォォォォォオオオオオン!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


ここまで書いてて思ったけど
これ、忍者がすごいっていうか、こいつらがバケモノなだけだわ。


─完─

鬼滅の刃がなぜこんなに流行ったのか考えてみた

近年では類を見ないほどの爆発的な大ヒットを飛ばした大人気マンガ「鬼滅の刃
 
他にもたくさんの漫画があるのに、なぜ鬼滅の刃だけがこんなにも流行ったのか
その秘密を解き明かしていきます。
 
 
すごく衝撃的な内容というか、あまりにも完璧すぎる理論を考えてきたので、読む人はすごすぎて腰を抜かさないように、十分気をつけて続きを読んでください。
 
 
準備はいいですか?大丈夫ですね?
 
 
 
本当に気をつけてくださいね。マジですごいんで。
 
 
 
 
 
こういうとき、どうせ大したことないだろうってたかをくくっていると痛い目みますからね?
 
それこそ漫画にありがちな
 
「ふん、そんな攻撃じゃびくともせぬわ!!」
 
「…自分の体をよくみてみろ」
 
「なに…?あ、あぁ……ぐはぁ!!!」
 
みたいなことになりますからね!?!?
 
 
 
 
これを読んでいるあなたのためを思って私は忠告してるんですよ。
 
本当に続きを読んで大丈夫かどうか、もっとよく考えたほうがいいと思います。
 
 
 
 
っていうかそもそも
こういうのって自分で考えるからこそ価値があるんじゃないでしょうか。
 
 
すでに誰かが出した答えをみて、へぇーそうなんだーって納得するのは簡単ですよ。
 
でも、それっていいことなんでしょうか?
すぐに答えをみて納得して、ひとつ賢くなったぞ〜って本当にそれでいいんでしょうか?
 
すぐに答えを見るのではなく
浮かんだ疑問に対して、その答えを自分で考える。
その過程それ自体が、人生において大切なんじゃないでしょうか。
私はそう思います。
 
 
 
 
まぁそれでもすぐに答えが知りたいっていうならもう、わかりました。
 
 
私が答えをお教えしましょう。
 
 
何度も忠告しましたからね。
 
 
ここから先は自己責任でお願いしますよ。
 
 
 
 
 
それでは、発表します。
 
 
鬼滅の刃がなぜここまでのヒットを飛ばせたのか
 
 
 
 
 
 
 
その理由は
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
面白いから。
 
 
 
 
 
以上です。