ノンストップいぐざむ

細かいことは気にしないで生きています。

俺男だけど、白馬の王子様きてほしい

 

白馬の王子様と言えば、女の子の永遠の憧れとして名高いですが、男、っていうかアラサーのおっさんの僕も、普通に白馬の王子様に迎えに来てもらいたいなって最近よく思います。

だって自分で何もしなくてもお姫様になれて養ってもらえるんだから、これ以上の幸せなんてないじゃん

 

あぁ~~~白馬の王子様にお迎え来て欲しいな~~~~~~

お花畑からキリッとした軽快な蹄の音を立てて颯爽と現れた色白細身イケメンの王子様にバラの花束もらいたいよ~~~~~

 

 

まぁ僕は男だし別にゲイとかじゃないから、男に迎えに来られてもちょっと困るんだけど、養ってもらえるならもうなんでもいいかな。

 

なんでもいいんだけど、まぁ一応男だから、せめて相手は女の人がいいかなぁ。

僕は身の丈をわきまえてるから、全然贅沢とかは言わないんだけど、僕は女性が恋愛対象だから、やっぱり女の人がいいよね。

 

ただこの場合迎えに来てもらうっていうのはつまり結婚してもらうっていう意味になるわけだけど、結婚となると価値観が合わないとどうしてもお互い辛いだけだから、僕のためだけじゃなくて相手のためにも、やっぱり年齢は近いほうがいいかなって思いますね。

白馬に乗った年齢が近い女性がいいかな、うん、これがいいな。

 

 

でもやっぱり僕はあんまり結婚とか得意じゃないかもしれないし、もし万が一離婚ってことになったら取返しが付かないから、まだ潰しが効くように女性の方は若いほうがいいかもしれない。

僕より若ければ、仮に僕との結婚が上手くいかなかったとしても、他にいい人見つけられるよね。

だから僕よりもうんと若い女性がいいな、うんうんそうだ。そのほうがお互いにとって幸せだよね。

 

白馬に乗った僕よりうんと若い女性……

だいぶ近づいてきたな、うん、これでいい、本当にこれでいいんだけど

 

やっぱり人生をかけた問題だから、念には念を押しておいた方がいいよね。

 

 

とりあえず、白馬は現代社会に合わないから、白馬は牧場に返してきてもらおう。

 

で、僕は基本的にぐーたらなので、甘やかされるととことんだらけてしまう。

だから相手の女性にはなるべく厳しく接してもらった方がいいから

僕のことは基本的に罵倒するように接してもらって、具体的には何かにつけて

「ざぁこ♡ざぁこ♡ざこ旦那♡ 自分よりうんと年下の女の子に養われて恥ずかしくないの?♡」

って言ってくれるような人の方がいいかもしれない。

 

 

 

というわけなので

 

ざぁこ♡ざぁこ♡といいながら僕を罵ってくるメスガキに養われたいです。

 

 

はい。

 

 

文句あるか?

 

─完─